Chuuni Sound Lab

#ENGL

1 本

直型の箱の中で、スピーカーだけを傾ける。StraightとSlantという二択は、外と内を分けると崩れる

4×12を選ぶとき、最初に決めさせられるのは音ではなく形である。斜めか、まっすぐか。この二択は長く続きすぎて、前提の方が見えなくなった。傾いているのは外形なのか、バッフルなのか、放射軸なのか。ENGL E412XXLは直型の外装のまま、内部でスピーカー配列だけを傾ける。外形は容積を稼ぎ、傾きは拡散を担当する。分離できるということは、そもそも二択ではなかったということでもある。傾きの起源から、外形と内部を分ける設計まで整理する。

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