Groove Tubesは、スピーカーを回路に書き換えていた。1986年の特許と、2008年に残らなかったもの
Groove Tubesは真空管の選別で知られた会社である。だが同じ発想は、真空管の外にも向けられていた。1986年に出願された特許「Emulated guitar loudspeaker」は、スピーカーという動かせない前提を、抵抗とコイルとコンデンサの組み合わせとして書き下している。発明者はAspen Pittmanと、もう一人。そして2008年にFenderがブランドを取得したあと、残ったのは真空管だった。