Chuuni Sound Lab

#トーンスタック

4 本

Bartoliniは、ベースの中にフェンダーアンプのトーンを入れた

ベースのアクティブ・プリアンプは、ふつう真ん中が素通しで、つまみを回した分だけ足し引きする。ところがBartoliniが「最初のオンボード・プリアンプ」と呼ぶTCTは、3つのつまみが互いに影響し合い、全部を絞ると出力が消える。初期のフェンダーアンプのトーンと同じ効き方をするよう作られているからである。4チャンネルと6チャンネルのピックアップから始まり、ピックアップの中に入れたプリアンプをやめ、NAMMのブースの隣にいた小さなベース工房と専用の回路を作り、需要があっても大きくならなかった。ピックアップとプリアンプを一組で設計した会社の来歴を追う。

なぜギターアンプではアクティブEQが主流にならなかったのか。パッシブ・トーンスタック、Mesa/Boogie、ベースアンプとの比較から考える

ギターアンプの多くはいまだにパッシブ・トーンスタックを基本にしている。ベースではアクティブEQが標準化したのに、なぜギターでは主流にならなかったのか。回路の優劣ではなく、歴史的・文化的な定着の違いとして整理する。

← タグ