ラックか、ヘッドか。真空管でマルチボイスをやる、二つの形
TriAxis(ラック)と6100(ヘッド)は、同じ「一台で多くの音色」を狙いながら、形が正反対だ。違いは梱包ではなく、パワー段を選べるか固定か、音色をどこで作るか、にある。三つの軸で正面から対比する。
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TriAxis(ラック)と6100(ヘッド)は、同じ「一台で多くの音色」を狙いながら、形が正反対だ。違いは梱包ではなく、パワー段を選べるか固定か、音色をどこで作るか、にある。三つの軸で正面から対比する。
TriAxisは歴代Markの回路を1Uに収めた可変プリアンプとして知られる。だが、その音を最終的に決めるのは後段のパワーアンプだ。TriAxisと395 Simul-Classという組み合わせを、前段と後段の役割分担という一点に絞って整理する。